訳が有ります。

10−2をプレイしてて、ヤドノキまでやって、
ティーダに会いたい!会いたい!と叫びながらプレイしている自分を見て、
下のチビが、なぜそんなにティーダとやらに会わなくちゃならんのかが、
ちっとも判らんと。
ひいては、その根拠たる10の内容が知りたい、と。

で、知人からもう一回10を借りて(自分のは売っぱらっちまったから)
プレイしたろやないけ〜〜
ということです。
当時下チビは1歳ちょいで、ゲームの光るボタンを押すのが
楽しみな年頃でした。
リセットボタンを押したくてうろうろするのを、
避けながらプレイしたもんですよ。

そんな下チビが、今は。
アルベドのホーム爆破シーンで、
ユウナの行く末を知って号泣し、
ガガゼトの山で祈り子の言葉を聞いて、
ティーダの存在の危うさを知り、
二人の別れが近いことを知ってはまた泣く。

泣けるゲームってのはいいですね、

というのもあるが、

10−2との世界観のあまりの違いにびっくり、というのが正直。

明るくって、パフパフ〜〜な世界から、
死相感たっぷりの10ですから。

これでラストシーン見たら、泣くだろうなああ〜〜〜、楽しみ!!

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