相変わらず現実逃避中ではありますが。
『FFでもどっちでもいいから、
とにかく進めろ〜〜!!』
とチビが涙しながら(泣かなくたっていいのに)
懇願するものですから。
折よくテレビからFF10メインの音楽なんかも
流れたりしたもんだから
(細木和子が石田純一叱っているシーンで、
 この音楽を使わないで欲しい)
仕方なく鋼錬の方を、、。(なんて〜あまのじゃく)

5章続き。
生存者がアーレンだけなのを確認して、
状況説明の為に、家の中へ移動
(っていうか、この街に居続けて大丈夫なんか??ドキドキ)
互いの素性を明かして、説明に突入。

彼は50年以上
レビス文明の研究に携わっている考古学者。
レビスの歴史はゴーレムと密接に関わっている。
ゴーレムとはレビスの秘儀(ひぎ)が生み出した、
動く泥人形。
命を吹き込まれた、泥人形。
レビスの秘儀はつまり、錬金術である。

その古代のゴーレムを
現代で作っているのが、エドいわく『大バカ野郎』の
銀髪のおじさんジャック・クロウリー。
50年前に一緒にレビス文明の研究をしていた
親友の錬金術師。
その男はどうみても、50年前から年を取っていなかった。

このアーレンっていうじいさんが、クロウリーの
説明をする感じが、なんか、、ねえ、、。

「俺と奴は、その、なんだ、親友、、かな」
みたいに、関係を云い澱んだり。
「俺は、あいつを、止めなきゃならねぇ。
あいつが、ああなったのは、
俺のせいなんだからな。」
ってか。
ああ、そう、そうですか。ふう〜〜ん。
随分と仲良しさんで〜。
みたいな設定です(深読み??)

クロウリーの居場所を聞かれて、アーレンは、
レビス文明の古都、遺跡となったシャムシッドに
彼はいるだろうと推察する。
この村の大量殺人の容疑者を追うということで、
ホークアイ中尉はアーレンに道案内を頼む。
兄弟はゴーレムの秘儀に、
元の身体に戻る為の手がかりがあるかもと考えて
同行して行く。
ハボックはここで司令部送還。
怪我もしてるしね。
偵察なので人数はいらないって
ホークアイ中尉は考えるんですが〜〜〜。
中尉〜〜。
偵察ってこっちが思ってても、
向こうさんは、そうは思ってくれないから、
人数多い方がいいのに〜〜と、
弱腰な自分は
心ん中で泣いてましたよん。

第6章 シャムシッド

えっらい砂漠を行進していくムービーです。
(ってか、アル、よく沈まないな〜)
シャムシッドは大昔は大きな街だったけれど、
今はただの遺跡になっているらしい。

此処でまた、状況説明台詞集〜。

レビスは、王が「禁忌」を犯し、
一晩のうちに、ゴーレムによって滅ぼされた。
32代レビス王の時代、王妃が流行病で亡くなり、
王は彼女を生き返らせようとした。
ゴーレムに命を吹き込むように、
ゴーレムの体を使って、王妃を蘇らせようとした。
だが、それは失敗だった。
諦められない王は、
何度も王妃を蘇生しようとし、
それによって、
たくさんのゴーレム王妃が造られた。
そのどれもが失敗作だった。

ゴーレム王妃は暴走した。
ただの化け物となった王妃は
破壊と殺戮の限りを尽くした。
王妃に呼応するかのように、
国中のゴーレムが暴れだし、
そして一晩でレビスは滅亡した。

ゴーレムの秘術とは、
実は危険の多い未完成の術だった。

王と同じ過ちを犯そうとしている親友を
アーレンは止めたいと願っていた、

なんか、えらく、エグイ話しだよな。
造る、とかいう時点で、
もうイッちゃってますよね、
しかも、何体もってのが、嫌だな〜〜。

シャムシッド東門。
エジプト風です、おもいきり。
オベリスクなんかもあったりします。
んで。
滅んでいるただの遺跡のはずなのに、
人がわんさか暮らしています。
しかも、みんな昔風の服とか着てます。
エドがのんきに
  「じーさんの知らない間に
   遺跡に人が集まって、また街が出来た、
   なーんてコトも、ありえるだろう」
なんて抜かしますが、
んな訳ないだろう!!!!
なあ〜〜んか、設定甘いっか〜〜??

ま、んでね。
広場進んで行くと、街の真ん中の塔が見えて来ます。
広場にはでっかい錬成陣があって、
その真ん中になぞの女性が立ってます。
アーレンによると、
彼女はエルマ。クロウリーの関係者らしい。
エルマは
「あの人が、塔に。おねがい、あの人を」
なんつって消えてしまいます。
跡を追ってアーレン、中尉が飛び込むと、
彼らの姿も同様に消えてしまいます。

ゲームでいうところのワープですね。
兄弟ももちろん跡を追って行きますと、
南地区に出ます。
周り中石壁に囲まれてて、門司通りの迷路です。
だ、か、ら、迷路です。
そうです。
地図を書いときゃあ、よかったんだ、
ちくしょう〜〜。
めちゃくちゃ簡単な迷路に
簡単に迷うんだから、自分。

なのに、後を追ってどんどん迷路の奥へ。うえ〜ん。
アーレン発見!!
エド「おい、じーさん。
  あんまり勝手な行動ばっかりするんじゃねぇってば」
アル「兄さんに一番されたくない、お説教だ」

クロウリーがいるという塔に行く一行。
しかし、塔の周りには取り囲むように住人が。
憤った顔つきで集っている。

エド「墓荒らしかなんかと、思われてるのか?
   俺達はそんあんじゃないって」
なんて、何処迄ものんきなエドだーーー!!
そのうちに、皆さんのご様子がどんどん変わって行って、
うなり声を上げて、体をふるわして、
天に向かって獣のような怒声を上げて、、、、。

んもう、チビ達、この辺りの、
ヤバい、ヤバイぞ〜、
来るぞ〜〜〜ってなシーンになると
我慢できなくって。
うおーさおーしながら、
柱の陰に隠れて見たりしています。
変わらんって、そんなことしても。
飛び出すテレビじゃ、ありませんから!!

エド「ああ、前にもあったようなこのパターン」
その通り!
街人はみ〜〜んな、ゴーレムさんでした。
追っ手を遮るってんで、エドとアルが残って、
中尉とアーレンさんを先に走らせます。
ここのゴーレムさん、飛び道具も使うくらい
進化してます。

二人が十分逃げられる時間を稼いで、
よし!俺達も逃げるぞ!!
ってエドが言うんですけどね〜〜。

えええ〜〜と。
何処へ逃げれば、良いんでしょう〜〜。
だから、迷子です〜〜。

仕方ないので、6章初めのセーブから、
地図書きながら、やり直します。
ごめんなさい、出直しますです、はい。

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