先に進め〜との文句もそっちのけで、
少佐編でございます。
せっかく6000円も払ったんだから、
すきなだけゆっくり楽しませてくれたっていいじゃないか!!!

転送陣からのアームストロング少佐編です。
ちなみに台詞中の文字数や!マークの数は
ゲーム中の表示に忠実になっております。
(すっごく、面倒です)
聞いてて、一番面白かったのと、
王妃の間へ進むのに一番納得出来る
説得力があったのは、
この少佐編ではないかと思います。
攻略も楽です、
ってか、少佐、倒し過ぎ。
ガーディアンでさえ、お一人で倒してしまいます。
兄弟のレベルが上がらないから、止めて下さい!!
あっという間に、王妃の間へ行かれます(^^;)

転送先で。
映像は少佐はずっと上半身裸で、
まわりにキラッキラした星がとびかってます。
通路をウオーサオーする少佐、反応する転送陣に
両拳を構えて対峙しています。
すると、兄弟の姿があらわれる

エド:ううっ、ダメだ、、、
   やっぱ、キモチワリィ、、、
アル:、、、あ、アームストロング少佐!

(顔に縦線、心なし嫌そうな声)

少佐:ヌォォォォォォォォォォ!!
   無事だったか、エドワード・エルリックゥゥゥ!!!

(駆け寄って、ハグして〜いるらしいのですが、
シーンは暗転したままで、ぎゅうううという擬音のみ)

エド:ぎやぁぁぁっ!
   またそれかよぉぉぉぉ!!!!
少佐:合いたかったぞぉぉぉぉぉ!!!
エド:うっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
   、、、、、、、、、、、、ガクッ。

(画像出る、地面にぱったりと倒れているエド)

アル:に、兄さぁぁぁん、、、。
少佐:ーむ、そういえば、マスタング大佐と
   ホークアイ中尉はどうしたのだ?
   いっしょんではないのか?
アル:多分、2人は別々の場所に飛ばされたんだと思います、
   塔の何処かだとは、思うんですけど、、、。
少佐:うむぅ、、、。だが、まあ、あの2人なら、
   さして心配はいるまい。
   我輩達も、先に進もうではないか。

第三層、扉が閉まってから

アル:ー兄さん、扉が!
少佐:うぬぅ!
   現れおったな!忌まわしき異形のモノたちよ!!
   我がアームストロング家に代々伝わりし
   芸術的錬成法!とくと思い知るが良い。

部屋中の全敵倒すと、前後の扉が開きます

少佐:見たか!!
   これぞ、我がアームストロング家に代々伝わりし
   以下略!!!(←本当に言います)
   しかし、無理に命を吹き込まれ、
   戦うことを強いられるとは、、、。
   思えば、哀れなモノたちよ、、、。
エド:ーー
アル:、、、あれ。どうしたの、兄さん。
エド:。。。いや、ちょっと、、、な、、、。
少佐:ーぬっ!?なんだ、どうした?
   お腹でも痛いのか?エドワード・エルリック。

エド:違うよ、そんなんじゃねーよ(深刻そうに)
   、、、少佐、オレたち、、、さ。
   オレたち、人の命を奪うことになるんだよな。
アル:兄さん、、、、、、。
少佐:む、、、、、ジャック・クロウリーのことか。
エド:、、、、、、ああ。
少佐:、、、我輩も殺生は好まぬ。だが、
   ここで奴を止めなければ、さらに多くの者が
   命を落とすことになる。戦えば相手を傷つけ、
   結果として、命を奪うことも有るだろう。
   だが、戦いの中で命を奪わずにすむ方法が
   見つかるかもしれぬ!
アル:、、、そんな方法が、ほんとうにあるんですか?
少佐:ー分からん!!

(キラキラ背負ってマッスルポーズ)

エド:おい

(呆れて、アルは斜め下うつむいちゃって)

少佐:しかし迷わず全力で戦えば、その方法が
   見えてくるかもしれん。拳で、
   相手の良心に訴えるのだ!!
エド:、、、お人好しだな、少佐は。 
   あのクロウリーに、良心なんてものは、、、。
少佐:ーたしかに、我輩は甘いかもしれぬ。
   だが、どんな状況でもその希望を捨てるつもりはない!!
   それが我輩アレックス・ルイ・アームストロングの
   信念なのだ。
アル:、、、、、、。
エド:、、「希望」か。
   クロウリーを説得出来るだなんて、これっぽっちも
   思っちゃいねーけど、、、。
   少佐の話し、聞いてたら、なんだか決心がついたよ。
   ーオレは、オレの全力でヤツと戦う。
アル:兄さん!!
少佐:うむ。
   あの2人の家族の為にも、必ず生きて戻るのだ。
アル:あの2人、、、。ばっちゃんとウィンリィ、、、!
エド:もちろん生きて戻るさ。ーよし!行こうぜ、アルッ!!
アル:うん!!!
少佐:ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!
   そうだ!それでよい!それでこそ!!
   エドワード・エルリックゥゥゥゥ!!!

(画面暗転、ぎゅむうう〜〜という擬音のみ)

えど:ゲッ!!もういいーーっ!!
   ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!
   、、、ガクッ。

アクセサリ「豪腕の手甲」暗転のまま入手。

双像の間

少佐:ぬうっ!?これはー。
エド:ゴーレムの像みたいだな。
アル:ちょっと待って兄さん、この部屋、どこにも先に続く
   道がないよ。
エド:まさか、ここで行き止まりってんじゃ、、。少佐?

(石碑を見ている少佐)

   って、何してんだ?
少佐:古代文字が記された石碑だ。この石碑に
   何か手がかりがあればと思ったのだが、、、。
アル:古代文字?えっ、まさか少佐、
   古代文字が読めるんですか?
エド:我がアームストロング家に代々伝わりし
   古代文字解読術!!ーとか。
   言い出すんじゃないだろうな。
少佐:残念だが、我輩の家系にそのような術はない。
   ふむ、、、ここから、どうしたものか。
??:フン。結局俺がいなきゃ、何にもできねぇじゃねぇか。

(少佐、声の方を振り向いて身構える)

少佐:何奴!?
エド:じ、じーさん!?どうして、ここに。
アーレン:ふん、あのなんとかブン殴って、どうたら〜
   安心しろ、手加減しておいた。そのうち目が
   覚めるだろうよ。それより、その石碑の古代文字を
   解読すればいいんだな。まかせろ、俺の得意分野だ。
少佐:アーレン殿、なりませぬぞ。一般人は立ち入り禁止です。
アーレン:一般人、一般人てな。お前ら軍人が、
   この古代遺跡の中で、いったい何ができるってんだ。
少佐:ぬう、、、しかし、それとこれは話が。
エド:まあ、いじゃねーか、少佐。
   じーさんはレビス文明の専門家だ。
   一緒に居てくれりゃあ心強いよ。
アル:僕もそう思います、この先アーレンさんがいて、
   困ることはあいと思いますけど。
少佐:むう、、、致し方あるまい、、、。この状況では、
   一人で戻らせるのも、非常に危険ではあるし。
   よかろう!我輩、全身全霊全筋肉をもって、
   アーレン殿を御守りしよう。
アーレン:ありがとうよ、恩に着るぜ。それじゃあ早速
   石碑の解読を始めるか。
少佐:それでは、我輩が、見張り役を引き受けましょう。

ここから遺跡解読、王妃の間へと転送は同じ。
三人が消えて、少佐は、、、

少佐:、、、ぬおっ!?

駆け寄って

少佐:これはいったい、、、、、!?
   どこへ消えたのだ!?エドワード・…

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