通学路トンネルを抜けたら、お城に来ました。
主人公やトロデ王の故郷のお城でガス。
杖を盗まれた時の回想ムービーなんかも
見られました。
姫さんと王さんの顔はしっかり隠されてて、
正体はまだみられません。
しかしトロデがちっさいことに変わりはありませんでした。

城といえば、通常は安全地帯なのですが、
呪われたお城ですので、中にもモンスターがわんさか。
宿屋も教会もないので
ってか、あっても機能していないので、
当然回復もセーブもできないまま、突き進むのみ。
やたらめったら迷って。
地図はあるんだけれども、どこが正解のゴールなのか、
もはや判らず、ただやむくもに、
宝探しに来ているのではないだろうか?
と自分でも疑うくらいに、各部屋を網羅してしまいました。

お城の中はツタがぐるぐるうずまいてて、
お城の人たちも呪いで、ツタの一部になってたり、
身体が緑だったり、ちょっと恐ろしい状況でした。
チビどもには、ショックだったらしい。
早く助けてあげようね、と涙にじませてました。

さんざん回ったのに、下へ降りる階段へ辿り着けず、
結局テラスから、回廊を下るのだと気づいたのは上チビ。
図書室にようやく辿り着きました。

船に関する文献も発見。
しかし、かつてあの荒野は海だったので、
あそこに船があるのだ、ということしか判らない。
しかも、すっかり夜に成ってしまっててさ、どうするよ。
みたいなところで。
破壊された窓枠にツタが絡み付いているシルエットが、
うににょ〜んと壁に陰を落として、
格子状の窓を作ったのです。

この状況、どこかで見たよね。

この陰の窓から月の世界へ、再びレッツらゴー。
イシュウマリさんとのご再会です。
以前アスカンタ城で、亡くなった王妃さんと再会させて
あげさった月の世界の方です。

曰く、あの荒野に昔海だったことを思い出させてやれば、
いいんですよ〜〜みたいな話し。
つまり、荒野に海だった夢を見させて、
疑似海がざっぱ〜んとしている夜の間に、
船をマジ海へ運んでしまおうっつーーことですね。

それには今彼が所有しているハープでは力が足りないので、
(音楽の力が魔力らしいです)
月光のハープとやらをゲットして来いと。
それは、いままで自分達が歩いて来た道の中で、
ゆかりの深い人物が持っているって。

んじゃあ、アスカンタの王さんしかないですね!
ルーラでバビュンと飛んでいますと、
王さんは、がーがー寝とられました。
んんと。
昼にすれば良いんでげすね。
昼間にして(宿屋で泊まると昼になります)
王さんに聞くと、
おお!そいつなら自分とこの宝物庫にあるよ!

話しが早すぎますよねええ。
嫌な予感もしつつ、王さんの後について
宝物庫に行ってみると、
蓋の開いた宝箱がごんろごろ、、、、
やられたーーーーー!!とか、叫んでいる場合じゃありません。
何処かの盗賊に横穴掘られて、
ごっそりやられておりました。

王さんは、兵隊を集めて追いかけるから、
君たちはここでじっとしてて、
みたいなこと言っていなくなってしまいますが。
本当に待っていたら、持って来てくれたのでしょうか。
試しておりませんが。
おかまいなしに、そのまま盗賊の穴をどんどん
進んでしまいました。

言った先で、でっかいモグラのボスと戦います。
倒してますが、詳しい記述はまた明日。

   *****

どうにもこうにも歯が痛いので、
歯医者へ。
歯というか、正確には土台。

それから、口内炎って、できますよね。
普通は1週間もすれば治るのが、
2週間近くたって、すくすくと大きくなってしまって、
これが小指の爪の大きさくらいに成長して、
もちろん化膿してて、唇が半分腫れてしまったので、
これと、歯茎をレーザーで焼いてもらいました。
幾分か楽です。
話しをするのも、食事をするのも大変で、、、。
普通はやっぱり、こんなに大きくなったり、
はれたりはしないそうです。
『何か、すっごく疲れることをしたり、弱っていたり、
していませんか?』
センセ、、、
この時期にすることって言ったら、掃除以外に何が、、、
口内炎のせいか、歯茎も多少炎症してました。
親知らずが圧迫しているので、どうしても仕方ないとのこと。
抗生剤飲んだり、うがい薬頂いたり、しました。
これで年が越せるといいな〜〜〜〜。

キムラの歌う冬のソナタは意外にカッコいいな〜
しみじみ、、、。

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